誰でも知っているAmazon・・・。
Amazonと言えば!って聞くと、「楽天の上位互換?」とか、「アマゾンプライムはNETFLIXと良い勝負」とか答えてくれます。
まぁ、どちらも間違っていなくて、AmazonはECサイトの親玉だし、本屋さんを虐めてるし、映画とか配信してるし、その通りですよね。
しかし、Amazonが一番儲けているのはAWS
はい、今更ですが、AWSです。
クラウドサービスです。
Amazon Web Serviceです。
このAWSは全体の売上げの12%くらいにしかならないそうですが、営業利益でみると60%を超えているらしいです・・・
つまり、利益率が半端なく良いってことね。
即日配送+送料無料でそんなに儲かるのかぁ~なんて思っていた僕はアホです・・・。
ECサイトなんて言うほど儲かる訳ないんです。
楽天だって、楽天市場より金融事業の方が儲かっているはずです。
つまりそういう事なんです。
「Amazonの過剰包装ウザいねん!」とか「宅配ボックス入れとけや!」って叫ぶ前にAmazonがどんな会社なのかを知っておいた方が良いんです。
詳しい事は面倒なので書きませんが、AWSが大きなシェアを持っていると言う事は、Amazonが膨大なデータを持っていると言う事です。
膨大なデータはビッグデータとも言われますよね。
つまり・・・
怖いですねぇ~。(別に怖くない・・・w)
ただ、本当に怖いのは毎月Amazon様に10万近く使っている事です・・・。
便利はお財布の敵です。
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