日本において、警察は基本的に事件が起こってからでないと動いてもらえないのは誰でも知っていることだと思う。
また、事件が起こった後でもある程度証拠がないと動いてくれないのも周知の事実。
そもそも、警察は民事不介入なので刑事事件と思われることでしか動いてはくれない。
しかし、警察が動いてくれなくても違法な事件は起こっているよね・・・。
そんな時、どうすればいい?
警察以外で相談できるところと言うと、やっぱりメジャーなところでは弁護士さんになると思います。
民事での案件は弁護士さんに相談するのが一番だと思いますが、弁護士にも相談できない若い世代なんかはどうすればいいのでしょうか?
もっと具体的な話をしましょう。
16歳の少女がストーキングされているとしましょう。
ストーキングされているだけでは警察はほぼ動いてくれません。
もちろん、弁護士さんに相談したところで何も出来ないでしょう。
この16歳の少女はどうしたらいいでしょうか?
米国軍隊、警察、特殊部隊、米国政府機関で正式に採用されている科学的護身術~コンバット・ファイティング
どうしようもないのが、現状です。
ストーカーから分かりやすい被害を受ければ警察も動きますが、いやがらせ的なストーキングの場合それを実証して証拠を得るのは難しいと思います。
本当に不条理で理不尽で残念です・・・。
そこで、「こんなのあったらいいな」って言うのが「プリポリス」です。
単純に警察に相談できないけれど、相談にのってくれるところってイメージです。
プリポリスはPre Policeで、ポリス前みたいなイメージです。
もちろん、このプリポリスは警察のような力はありません。
でも、何万人と言う人がアドバイスをして実際に犯罪を暴き、犯罪者に制裁を加えることが出来る。
では、このプリポリスとはどんなイメージになるのでしょう?
僕のイメージはこれです・・・
はい、コレコレチャンネルですぅ~!
冗談に聞こえちゃうかも知れませんが、コレコレチャンネルは実際にプリポリス的な役割を過去に何度も行っています。
困っている人がコレコレさんに相談して、視聴者みんなで解決していくような感じです。
彼のライブ配信は常に数万人の視聴者がいるので、その様子はまるでリアルタイムな公開捜査です。
もちろん、コレコレさんは人助けでこれをやっていると言うよりはエンターテイメントとしてライブ配信をしているはずです。
結果的に救われる人もいるって言う事だと思います。
もちろん、批判も多いと思います。
しかし、救われている人がいるって言う事実は変えられません。
いわゆる告発サイトで救われる人が居ます。
影響力がある方が告発サイトを運営できればきっと救われる人が増えるはず・・・。
影響力がある方ももちろんボランティアでは出来ないので、YouTubeでマネタイズすればいいんです。
コレコレさん以外にももっとこんな感じのチャンネルが出来たら少しだけ世の中が良くなっていくような気がします。
もし、僕がもっと影響力があれば「告発チャンネル」的なものをやってみたいと思いますが、残念ながら僕がやっても視聴者という捜査員が集まらないので、影響力が大きいインフルエンサーがやってくれたらなって切に願います・・・。
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